御殿場市議会 2019-03-22 平成31年予算決算委員会( 3月22日)
基金繰入金では介護給付費準備基金繰入金について質疑があり、当局から、この準備基金は、介護保険料に余剰分が生じた場合に積み立て、将来の介護保険料上昇を抑制するために取り崩すものであり、介護保険事業計画に基づき、平成31年度では、1億円取り崩すとの答弁がありました。
基金繰入金では介護給付費準備基金繰入金について質疑があり、当局から、この準備基金は、介護保険料に余剰分が生じた場合に積み立て、将来の介護保険料上昇を抑制するために取り崩すものであり、介護保険事業計画に基づき、平成31年度では、1億円取り崩すとの答弁がありました。
4目介護従事者処遇改善臨時特例交付金は、平成21年度の介護報酬改定による介護保険料上昇を抑制するため、基金を造成する経費として交付をされたものです。 次のページをお願いします。 5目1節介護保険システム改修費補助金は、介護報酬改定に伴うシステム改修事業の補助金です。
2目介護従事者処遇改善臨時特例基金積立金1,785万5,036円は、介護従事者の処遇改善のために行われた介護報酬改定に伴う平成21年度、22年度の介護保険料上昇分を抑制するために交付金を積み立てたものでございます。 次のページをお願いします。4款地域支援事業費は4,951万660円でございます。
介護報酬引き上げに伴う第1号被保険者の介護保険料上昇分について国は1,154億円で基金を創設し、介護保険会計に投入することとしました。 各市町村は平成20年度中に基金を造成することになっており、歳入の7款2項1目で介護従事者処遇改善臨時特例基金繰入金が科目設置されています。
その上に、さらに2008年4月から施行が決まっている70歳から75歳未満の高齢者の患者負担が1割から2割にふえること、またこれ以外にも2008年度において税制改正に伴う国保、介護保険料上昇に伴う激変緩和措置が廃止されるなど、二つが追加をされる計画です。 このように17項目にも及ぶ負担増が住民にのしかかって、ますます市民の生活が破壊されようとしています。これが現実になろうとしております。